 |
本大会会場入り口。↓ |
 |
対上海戦で、同じ小学生でも格段に強い相手に善戦する鈴村理紗ちゃん。↓ |
 |
大会実行委員長の蒲谷市長から、碁は自由に創造的に打てる、年齢、性別に関係なく打てる楽しい競技。世界で多分始めてのこのような大会がYRPで開くことができ、各都市の協力に感謝、関係者に感謝のご挨拶がありました。↓ |
 |
対上海戦で、同じく格段に強い相手に善戦する石井くん、全くチャンスがなかったわけではありません。↓ |
 |
武宮九段から、韓国、中国は強そう、日本、メルボルンはいい勝負、蒲谷市長も、今日は駆けつけた棋院の加藤門下の3人もいい人柄です、応援していますので選手のみなさん楽しく、慌てないで打ってくださいのご挨拶がありました。↓ |
 |
対メルボルン戦で貴重な1勝を上げた女性(中学生)代表の鈴村菜月さん。武宮九段が”あそこに石が行ってくれれば”と願ったところに石が行って、いい碁でした。↓ |
 |
加藤正夫門下の3人のご紹介がありました。↓ |
 |
小学生の応援に駆けつけた小学生。↓ |
 |
選手を代表して、小学生代表の鈴村理紗ちゃんが、”--国際親善を目指して対局します--”と元気に選手宣誓しました。↓ |
 |
中学生の応援に駆けつけた中学生。↓ |
 |
記念撮影です。↓ |
 |
対上海戦、幸先よい1勝を上げた小松俊雄さん。↓ |
 |
スクリーンは右側が対局碁盤、中央が解説図、左側が各都市会場を映します。武宮先生、梅沢先生が7人の選手の碁盤を渡り歩いて解説し、選手達は舞台に背を向けて座り、その前にパソコン操作者が座っています。特に、主将戦の解説は各都市でも音声・映像と共に見ることができます。↓ |
 |
豪快な戦いで、投げっぷりもいい岡本芳之さん。幽玄の間で100局以上も打って大会に備えたほどネット碁にはまって、大会が終わって即幽玄の間を契約しました。楽しかったと皆さんに感謝。↓ |
 |
ラウンジでは、大会と並行して、大森泰志八段の10面打ち指導碁が行なわれました。↓ |
 |
打ちまわし上手、戦い上手な小関修身さんは横須賀の強豪ですが、各都市の若手の強豪にもう一歩というところまで迫りましたが惜敗。↓ |
 |
同じく、鈴木伊佐男七段の10面打ち指導碁が行なわれました。↓ |
 |
武田晴夫さんは県代表クラスの強豪、1回戦の対上海戦に勝ち、2回戦のメルボルン戦では中央で華麗な手筋を放ち勝勢へ、終盤ちょっと気を緩めて惜敗。武田さんをもってして各都市のレベルが推測できました。↓ |
 |
大会会場は、ほぼ満席で、参加者はラウンジの10面打ち指導碁も気にしながら見ています。↓ |
 |
戦い終わって、日本棋院の信田常務理事から選手に記念品が渡されました。↓ |
 |
朝方はパソコンの設定ミスもあり若干映像がぼやけていましたが、その後の調整でほぼ耐えられる品質になりました。WEBカメラの最小画像の4倍画像で送受信した各都市の様子がこの写真です。これをスクリーンには8倍画像で写します。↓ |
 |
甕(もたい)昭男実行委員会副委員長から、釜山が優勝で幕をを閉じた今大会は各都市、関係者、参加者のご協力でYRPにふさわしい成功を納められみなさんに感謝、朝は映像品質が悪かったが次第によくなり楽しく見られて感心、世界最先端のYRPには無線系の6000人の技術者が集まり内4000人が研究に従事し、32の大学、各国と協調して進めている、今回のイベントはICTの発展に有効に働くので今後も続けてほしいとの閉会の辞がありました。 |
 |
武宮先生、梅沢先生の解説に合わせて、上の4都市の会場の映像の特定の都市の映像を拡大したりして、4都市間の臨場感を演出します。→↑ |
|